TOUGH DRY BACKPACK 40L BLACK | タフドライバックパック ブラック

大変好評を博した磯釣り用バッグ「TOUGH DRY BAG」に続く第二弾として、耐久性と利便性を徹底的に追求した「TOUGH DRY BACKPACK 40L」が新登場！

TOUGH DRYシリーズ共通の圧倒的な耐久性のほか、超重量物でも運びやすい運搬性能、様々な物を取り付けられるロングサイドベルトを装備。

地磯釣行を始めとして、防水かつ耐久性が必須となる過酷なシチュエーションで、信頼して道具を預けられるバックパックが完成しました。

 

１.圧倒的な耐久性を誇る防水生地・縫製仕様

 

バッグの生地には、前回のTOUGH DRY BAGと同様に一般的な防水バッグと比較して約1.5倍近い厚みのある、「0.7mmPVC1000D」の防水生地を採用。

 

 

"ケイビング"と呼ばれる、人がギリギリ通れる洞窟を何度も鋭利な岩肌に擦れながら、洞窟内の川下りまで行うアクティビティがあります。

PVC1000Dはケイビングで使用するバッグ生地として使われており、生地に厚みがある分重量は増えますが、険しい地磯歩きを伴う釣行にはこれ以上ない耐久性を誇ります。

 

特に耐久性が必要となる底面には、0.5mmPVC500D生地を二重にした上で、間にクッションまで入れることで圧倒的な耐久性を確保。

 

 

さらに荷重のかかる縫製部分には、全箇所に二重縫製を採用。一切の妥協なく全ての箇所を仕上げました。

サンプルテストでは、20kg〜30kgの荷物を入れて片道数十分〜1時間程度の地磯釣行を数十回行なっており、一切の破損なく無事にテストを達成しました。

 

２.重量物でも快適に運べる運搬性能

 

なるべく高重量の荷物でも快適に運搬できるよう、背面には10mm厚の極厚クッションを採用。体圧分散構造で少しでも背中にかかる負荷を軽減します。

腰回りを確実に覆いつつ、背骨付近にスリットを設けることで体圧分散かつ通気性を確保しています。

 

 

10kgを超える荷物を運搬する場合、肩のショルダーベルトだけで荷物を保持すると大きな負荷がかかってしまい、大きく体力を消耗します。

肩と腰で荷重分散が可能になる、幅広のウエストベルトを装備。腰部分を確実にホールドしてくれるため、重量物でも長距離の運搬が可能となります。

 

３.あらゆる物を左右に取り付け可能なロングベルト

 

バッグの左右には一見すると不自然にすら見える、通常バッグに比べると2〜3倍の長さのロングサイドベルトを3点装備。

 

 

このロングベルトを使用することで、一般的なバックパックには取り付け不可能だったアウトドアマットやパックロッドケースなど、様々な物を固定可能になりました。

 

 

さらにパックロッドを固定する際、ベルトを二重・三重に巻きつけた上でバックルで固定することで、簡単かつ確実に脱着が可能に。

野営道具一式を入れた釣りキャンプ釣行をはじめ、パックロッドを使用して両手フリーの地磯釣行も快適に行えます。

 

４.内部にケースがジャストフィットする内部設計

 

縦型の防水バッグパックは防水性には優れますが、荷物の取り出し口が天面にしかないため、最下部の荷物を取り出すには一度全て出さなければいけない・・・という大きなデメリットがあります。

これらのデメリットを少しでも解消するため、ケースがピッタリ入るバッグサイズに設計。

 

 

全ての荷物を収納することで、荷物の出し入れが圧倒的に楽になります。シマノ システムケースか、同様の設計であればピッタリ収納することが可能です。